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.さんの何か

脳汁+何か=駄ログ でお送りしております。

仮想水

どうも、皆様こんにちは。

四国の水不足が
ニュースで取り上げられる昨今。
だからというわけではありませんが、
今日は、『水』のお話。

そりゃタイトルに
『仮想水』ってつけてんじゃんって、
まぁその通りなんですがね。

さて、
『仮想水』
これは何でしょう。














正解は、
新しい清涼飲料水の名前。



とかではありません。

この仮想水というのは、
バーチャルウォーター、
若しくは、間接水とも呼ばれるそうです。
バーチャルウォーター、
近未来的なかほりがするのがイイですね。
で、
この仮想水というものは、
『農産物や工業製品を生産するのに必要な水の量』
を示すものだとか。

例えば、
米1㌔㌘を作るのに約8㌧、
牛肉1㌔に対しては約100㌧の
水が必要だということです。
…食糧のありがたみがわかりますね。
そして、
日本が輸入している農産物や工業製品などを
生産するために必要な仮想水の量は、
年間約700~1000億㌧と推定されるそうです。
また、
この量は国内で使う量とほぼ同じなので、
日本はかなりの水の輸入国でもある、
とも言えるようです。

日本の食料自給率は30~40%と聞きますが、
家畜などに与える餌はアメリカやオーストラリアなど
海外からの輸入に頼っています。
ということは、
実際に自給できている数字は
もっと低くなるのでしょうか。
逆にその食料自給率を100%近くまで上げるとなると、
膨大な水を必要とするため水不足に陥るということに。

しかしこの水の問題、
世界では既に起きているようです。
よく知られるのは、
中央アジアのアラル海ですが、
ここは綿花生産に大量の水を使っており、
アラル海は砂漠へとなりつつあります。
各種教科書や
その他資料で見た方も多いかもしれません。
他にも、
アメリカのコロラド川、
パキスタンのインダス川、
中央アフリカのチャド湖、
また、
米国南部の穀倉地帯の地下水も
減少しているそうです。

こうした事態も、
海外で起こる他人事ではありません。
前述したように、
日本は『水の輸入国』です。
特に食糧に関しては問題になりますね。
日本のためにも、
日本の持っている水に関する技術で
国際貢献できるといいですね。



とりあえず私は、
『もったいない精神』
でいこうと思います。

それでは皆様、また来世。

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  1. 2005/08/18(木) 23:30:00|
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ガイアの夜明け

つゆだく肉抜きで。>挨拶

どうも、皆様こんにちは。
最近外食をすると
隣に座った人が大食い属性な確率が高い者です。
属性って言葉は違うんじゃねぇの?
って声は聞こえません。

いやね、
とあるラーメン屋に行けば
トッピングがフルカスタマイズされた
所謂『全部乗せ』みたいなのと
大盛りライスをむしゃむしゃ食べる人在り、
とあるカレー屋に行けば
ライス600gのカツカレーみたいなのを
がっつり食べる人在り、
そんな感じなんですよ。
ラーメンはまだ『一杯』としての量が
だいたい決まりますから、
そんなでもなかったんですよ。
流石にカレーを見たときは、
そんなでかいの!?
ってくらい、まず皿がでかい。
もはやパーティ、1人で宴ですよあれは。

でもね、
そのカレーを食べてた方、
普通のおじさんだったんですよ。
サラリーマン風の。
甘パゲにチョビヒゲでマスヲく~ん!
とかは言ってない感じのね。

いや、
そんなことじゃなくてね。
つまりは、
今の日本経済を築き上げてきたのは、
そういった人たちなんだよなぁ、と。
感謝。
(勿論、良い面ばかりではありませんけどね。)



で、

そのサラリーマンの昼食といえば、

牛丼、

…な時代がありましたねぇ。

そう。
BSE問題でアメリカ産牛肉の輸入がストップ、
そして牛丼チェーンは豚丼や他のメニューに切り替えて
生き残りを図ったわけです。
牛丼ファンがしょぼーん。
一部ではオーストラリア産牛肉を使って
牛丼の販売を再開しているところもあるようですね。

何で急にそんな話なの?
ん。
日経スペシャル ガイアの夜明け』を見たわけですよ。
時間があれば見るようにはしてるんですがね。
んで、
今回は『アメリカ牛肉は大丈夫か』というもの。
…大丈夫じゃないと思う。
内容はコチラを見て頂ければ良いかと思います。

アメリカの食肉加工工場での出来事。
加工しているところを撮っている内部映像で
緑色に変色した『できもの』のある肉が出てきたり、
そうした肉も洗ったり、その部位を切り取ったりして、
そのまま加工してしまうという事実も取り上げられていました。
また、『BSEに感染する恐れのある
生後30ヶ月以上の牛の肉は市場に出さない』
ことで、BSEの対策になるということでした。
しかし番組中では、日本で生後30ヶ月未満の牛が
BSEに感染したという例も挙げられました。

日本では、
全頭検査によって安全な牛だけを市場に出す、
という考え方ですが、
アメリカの場合は、
BSEに感染する確率が高い生後30ヶ月以上の牛を
市場に出さない、
つまり、
危険性はゼロではないということを
暗に認めてしまっています。

アメリカ側としては、
産業界、ひいては政治の問題があるでしょう。
日本側もまたそれは同じことでしょう。
アメリカ産牛肉の輸入ストップによる
牛肉の供給不足・価格上昇と、
それに伴う豚肉・鶏肉への需要増加と
価格の上昇なども起こりました。
確かに、
家計に与える影響は大きいでしょう。
しかし、
もし何かあって悪い影響を受けるのも、
我々消費者ではないでしょうか。

番組の最後の方では、
日本がBSEの検査基準を緩和する
ということも取り上げられていました。

こうした例が全てではありませんが、
これから『食の安全』は
どのような道を進むのでしょうか。



参りましたねぇ…。



少なくとも、

緑色のアメリカ産牛肉

食べないようにしようと思います。



さて、
つゆだく肉抜きがやってきたので、
私はこの辺で。

それでは皆様、また来世。



  1. 2005/08/16(火) 23:30:00|
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ある2人のお話

どうも、皆様こんにちは。
今日は少し違ったトーンでお話します。
こうした話もたまにはいいでしょう。

さて、私はとあるカフェでバイトをしております。
私としてはどうだろうと思いますが(色々な意味で)、
分類としてはカフェに入るトコロですね。
規模は小さめなので、一人で店を動かしていきます。

今日はそのバイト先でのお話。


―起床。準備をしてバイト先へ。

―オープン前。今日も簡単な仕込みを済ませます。

―そして、いつも通り午前10時オープン。
常連客がホットコーヒーを飲みにきてくれます。
それから30分が過ぎた頃でしょうか。
見たところ、20歳前後、男女2人でやってきました。
2人とも至って普通の子。
所謂普段着だったので、それなりに長い付き合いなのでしょう。
注文はそれぞれアイスコーヒーとホットコーヒー。
男性は灰皿を手に取り、席へと向かいました。

若い男女が午前中からコーヒーを飲みにくるというのは、
珍しくもあり、同時にうれしいことでもありました。

午前中ということもあり、
店の中はその2人の他には2、3組の客しかいません。
自分の仕事をしつつも、やはりそれぞれの方を見てしまいます。
コーヒーを飲みつつ、新聞や本を読む常連客。
その人の生活の一部にこの店の存在が組み込まれていること、
そしてそうした時間や場所を提供できることは
とても素晴らしいことだと思います。
来て頂けることにも感謝しなければなりません。

通常はジャズ―といっても有線ですが、音楽を流しています。
しかし、朝からジャズというのもどうだろう、という思いから、
その日はオープン前に偶々クラシックに切り替えていました。

ふと例の2人を見ると、それぞれ黙ったままでいます。
最初は、
普段からあまり会話がなくてもいいといった感じだろうか、
などと思っていました。
しかし、あながちそうでもない様子。

男性は煙草に手をやり、女性はコーヒーカップを見つめる。
そんな風に時間が過ぎていきました。

やがて、どちらからともなく話を始めていました。
雰囲気は明るいものではなく、どちらかといえば暗い方。
勿論声は聞こえませんが、口調は重い素振り。
どちらかが一言発する度に、その返事には時間がかかります。

―そして、とうとう女性がうつむいてしまいます。
目元を押さえる手。
それを見て同じようにうつむく男性。
恐らくは、別れの言葉。
この時ばかりは、
音楽をクラシックに切り替えていたのはまずかったな、
と思いました。
言葉に表すのは難しいのですが、
より深い『空気』をその場に創ってしまったのではないか、
そうしたことが頭を過ぎります。
その後も2人はあまり言葉を交わすことはありません。

―2人がここに来て約3時間。
その間、最初の注文のもの以外は何も口に入れていません。
注文できる雰囲気ではないというのもあったでしょう。
流石にのどが渇くだろうと思いました。

その時間、他の客は1人2人いた程度。
私は、豆を挽き、コーヒーを淹れました。
とはいってもプロではありませんから、たかが知れています。
しかし、私のような素人でも、
挽きたての豆から淹れるコーヒーは多少違うものです。

機会を見て、
2つのホットコーヒー、水、
そして灰皿をトレーに乗せ、2人の元へ。
温かいコーヒーでほんの少しでも気分が和らいでくれれば、
という想いも込めて。

頼んでもいないものを突然持ってくる、
当然2人も戸惑います。
私は何も言わず、
わかるかわからないかという程度の会釈をし、
コーヒーを差し出します。
そして、2人が最初の注文で使ったカップなどを持ちカウンターへ。

しかし、そのような雰囲気では
やはり2人とも手をつけることはできません。
少しの時間が過ぎ、
ようやく男性がコーヒーを飲み、そして煙草に手をつけました。
女性はまだ黙って下を向いています。
話は一向に進む気配がなく、ただ時間だけが過ぎていきました。

―ここで私の勤務時間は終了し、次の人へと交代。
帰り支度を整え、店を後にしました。


その後2人はどうなったのか、勿論わかりません。
ただ、仮に別れ話であっても、
当然現実的には難しいでしょうが、
お互いに良い想いを残したままでいて欲しいと思います。
そして、別れた後も、
2人がそれぞれ良い方向へ向かって欲しいと思います。


いずれやってくる、人との別れ。
それは友人、恋人、家族など様々でしょう。
『距離』が遠くなることでの別れ。
『つながり』がなくなることでの別れ。
その人の物理的な『存在』自体がなくなることでの別れ。
こうした別れを、
皆さんはどう受け止め、
皆さんはどう乗り越えていきますか?


おっと…
大変長いものとなってしまいました。
乱文にて失礼しました。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。

私はこの辺で。

それでは皆様、また来世。
  1. 2005/08/12(金) 04:00:00|
  2. 少しまじめなお話
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 .(ぴりおど)さん

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